流産 多嚢胞性卵巣症候群 高プロラクチン血症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
3年前に稽留流産を経験。
高プロラクチン血症及び多嚢胞性卵巣症候群【PRL高*LH(黄体化ホルモン)高*FSH(卵胞刺激ホルモン)低】により総合病院にて人工受精を6回行うも着床せず。
不妊治療専門クリニックへ転移し、ホルモン療法~顕微授精を2回行うも着床しなかったため、クリニックの勧めにより漢方(周期調節法)を行いました。
咳が治まり月経時の血液の量が増加してしっかりとした月経が来るようになり、足の冷えや頭痛が減少し体力も増加してきました。
周期調節法を始めて7ヶ月目に妊娠を確認、2,450gの男の子を無事出産しました。
無事に出産することができたのも先生の助けがあってこそ、本当に感謝しています。産後、母子同室になり、寝不足の日々が続いていますが、漢方の力を借りてなんとかやっています。
TEL:0422-47-9646
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-7